カウルの修理に・・・
2013-12-07


パイクのカウリング類は、大体がABS樹脂でできていて

2013/04/27のブログで、立ちゴケで割れたセンタカウルを
プラリペアという補修剤を使って、修理しましたが

この補修剤、ちっこいやつで1500円くらいするし
接着面に開先をつける必要があるので
結構面倒くさい・・(2013/05/02 参照



2013/11/09の買出しツーリング でクラッチレバーを
曲げたと同時に、割れたロアカウルをくっつけるのに

今度別なものと思って、ホームセンターでアセトンを
見つけたが、500ccで 千円もする・・・

ちょっと直すのに、500ccもいらないし、千円出すのも

なぁ と思って、ネットでごぞごぞ調べてみると

あのタミヤからいいものが出ていました。

ABS用の接着剤が

プラモデルは、通常スチロール樹脂(ポリスチレン)なんで
一部のABS樹脂が使われてるモデル用として
タミヤからでたのは知りませんでした。

これなら、近くの模型屋にあるだろうと
早速、行って買ってきました。¥252なり
お値段も満足の範囲
禺画像]

成分には、アセトン以外に樹脂系も含まれているので
ちょっと、トロミがありしっかり接着されそうです。

もし、カウルを修理する際は是非!

って こけないのが一番ですが・・

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