パイクのカウリング類は、大体がABS樹脂でできていて
2013/04/27のブログで、立ちゴケで割れたセンタカウルを
プラリペアという補修剤を使って、修理しましたが
この補修剤、ちっこいやつで1500円くらいするし
接着面に開先をつける必要があるので
結構面倒くさい・・(
2013/05/02 参照)
で
2013/11/09の買出しツーリング でクラッチレバーを
曲げたと同時に、割れたロアカウルをくっつけるのに
今度別なものと思って、ホームセンターでアセトンを
見つけたが、500ccで 千円もする・・・
ちょっと直すのに、500ccもいらないし、千円出すのも
なぁ と思って、ネットでごぞごぞ調べてみると
あのタミヤからいいものが出ていました。
ABS用の接着剤が
プラモデルは、通常スチロール樹脂(ポリスチレン)なんで
一部のABS樹脂が使われてるモデル用として
タミヤからでたのは知りませんでした。
これなら、近くの模型屋にあるだろうと
早速、行って買ってきました。¥252なり
お値段も満足の範囲
成分には、アセトン以外に樹脂系も含まれているので
ちょっと、トロミがありしっかり接着されそうです。
もし、カウルを修理する際は是非!
って こけないのが一番ですが・・
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